【令和5年春期対策】ITストラテジスト試験 午後I対策編02 令和4年春期②

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ITストラテジスト試験

ぼちぼちと進めているITストラテジスト試験対策。令和4年春期の第2回です!

問題文:
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2022r04_1/2022r04h_st_pm1_qs.pdf

解答:
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/mondai_kaitou_2022r04_1/2022r04h_st_pm1_ans.pdf

前回はこちらから。
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問1 設問2(1)

本文はIPAで公開されている問題用紙を参照してください。

設問2(1):
[A社のDX推進]の①越境ECシステムの再構築について、(1),(2)に答えよ。
(1)小さなカスタマイズ要望が大きな開発につながる現状の越境ECシステムの仕組み上の原因について、35字以内で述べよ。

解答の導き方

これも設問の用語が出てくる個所を本文中から探す。今回は「小さなカスタマイズ要望が大きな開発につながる」がポイント。その観点で探していくと、3ページに以下の記載があることがわかる。

小さなカスタマイズ要望が大きな開発につながる

ここの文章を使用して、「小さなカスタマイズ要望でも、システム全体に影響することが多いから」と答えても、1~2割くらいは点がもらえると思うが、設問で問われている「仕組み上の原因」としてはかなり弱いので、もう少し本文を辿っていく。

すると、2ページの最後の方に以下の記述がある。

当初の想定

当初の想定ではカスタマイズ要望が少ないことを想定していて…とあり、その想定が崩れてしまったがために現状があることがわかる。よって、ここに記載されている文章を使えばよい。

解答

統合されたデータベースに各機能が密結合で連携するシステム構成だから(33字)

次回はこちら。

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