【令和4年秋期 反省会】プロジェクトマネージャ試験 午後I 問2 設問3(1)

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情報処理技術者試験

令和4年秋期プロジェクトマネージャ試験の振り返りです。この記事を記載している時点で午後の解答はまだ公開されていないので、試験で解答した内容の振り返りをここでは行っていきます。

【前回】午後I 問2 設問2(3)
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問題

※問題文はIPAのサイトで公開されているものを参照してください。

設問3 [開発・運用プロセスの整備]について答えよ。
(1)本文中の下線⑥について、B課長が考えた、Aプロジェクトの最優先の目標の達成に寄与する、自動化ツールの導入効果とは何か。20字以内で答えよ。

解答

※あくまでwadakyonが解答した内容です。答え合わせはまだできていません。

顧客の声に迅速に対応してUXを提供する事
[20文字]

解答に至った道筋

まずは問題文に記載されている「Aプロジェクトの最優先の目標」が何か問題文から探していく。少なくとも下線⑥より前には記載されていないとおかしいので、ここから問題文の冒頭へ向かって逆に読み進めていくと…

Aプロジェクトの最優先の目標

[現行システムの状況とAプロジェクトの目標]節の一番最後に、「仮想店舗で、このような顧客の声に迅速に対応して価値を提供できるようにすることが、Aプロジェクトの最優先の目標である。」と記載されている。

問題文では、「Aプロジェクトの最優先の目標の達成に寄与する、自動化ツールの導入効果は何か」問われているので、この最優先の目標に寄与するものだと答えておけばよい。
※正確にはもう少し具体的に深堀できた方が点は高くもらえそうだが、少なくともこの答えを書いておけば及第点はとれるはず。

【次回】午後I 問2 設問3(2)

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