令和4年秋期プロジェクトマネージャ試験の振り返りです。この記事を記載している時点で午後の解答はまだ公開されていないので、試験で解答した内容の振り返りをここでは行っていきます。
問1 設問2(4)
※問題文はIPAのサイトで公開されているものを参照してください。
設問2 [第1次開発の進め方の検討]について答えよ。
(4)本文中の[a]に入れる適切な字句を、25字以内で答えよ。
解答
※あくまでwadakyonが解答した内容です。答え合わせはまだできていません。
顧客の問合せに対する詳細な対応履歴を記録できる。
[24文字]
解答に至った道筋
問題文を見てみると、AIボットで実現したいことについて、以下2点が挙げられている。
1点目については、ここまでの設問で答えてきた第1次開発で実現する「顧客満足度の向上」について述べられている。
2点目、ここでは第2次開発で実現したいことが書かれていますが、ここに書いている機能を実現するには、AIボットが行った顧客への対応を詳細に記録しておく必要があります。ですので、第2次開発に向けて「顧客の対応に対する詳細な対応履歴を記録できる」機能が第1次開発で実現されている必要があると考えられます。
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