令和4年秋期プロジェクトマネージャ試験の振り返りです。この記事を記載している時点で午後の解答はまだ公開されていないので、試験で解答した内容の振り返りをここでは行っていきます。
問1 設問3(1)
※問題文はIPAのサイトで公開されているものを参照してください。
設問3 [第2次開発の進め方の検討」の表1について答えよ。
(1)N課長は、No.2について対応有無を判断するために具体的にどのような評価を行ったのか。30字以内で答えよ。
解答
※あくまでwadakyonが解答した内容です。答え合わせはまだできていません。
UX改善に合致し、創出する成果が十分であることを評価した
[28文字]
解答に至った道筋
表1のNo.2は以下のように記載されている。
No.2を見てみると、API列に「無し」と記載のあることから、APIを使って実現できない機能であることがわかる。これを踏まえた上で、問題文を読んでみると、4ページ、[第1次開発の進め方の検討]の前の段落に以下の記載がある。
No.2はAPIを使って実現できない機能であることから、この(i)(ii)の評価をN課長は行ったと考えられるので、ここの記載を30字以内にまとめて解答とすれば良い。・・・が、設問に「具体的にどのような評価を行ったのか」とあるので、この2つをうまくまとめて記載するだけでは(wadakyonの解答例)、少し具体例に欠けてしまうと思われるので、いくらか減点はされてしまう可能性が高い。
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