令和4年秋期プロジェクトマネージャ試験の振り返りです。この記事を記載している時点で午後の解答はまだ公開されていないので、試験で解答した内容の振り返りをここでは行っていきます。
問1 設問3(2)
※問題文はIPAのサイトで公開されているものを参照してください。
設問3 [第2次開発の進め方の検討」の表1について答えよ。
(2)N課長が、No.3は対応しないと判断した理由を30字以内で答えよ。
解答
※あくまでwadakyonが解答した内容です。答え合わせはまだできていません。
9か月後の運用開始までのデータでは十分な成果を期待できない為
[30文字]
解答に至った道筋
(1)の問題同様、表1を見て答える問題。(2)ではNo.3をやらないと判断した理由について問われている。
試験中に記載した答えは、解答欄に記載したとおりだがかなり苦しい解答。やらないと判断する条件としては、以下(i)(ii)で判断されるが、No.3についてはプロジェクトではやらないが今後検討する、とは言っているので(ii)が不十分と判断されたのではないかと考えた。
何が不十分だったか…ということになるが、機能に対する要求として、「詳細な対応履歴などのデータ分析」という記述があるので、運用開始時点ではデータ蓄積が十分でなく成果を出せないのではないかと考え解答とした。(自己採点としては、100%正解とは言えないものの、大きく外してないと思われるので部分点で3割くらいの点は貰えると予想)
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