令和4年秋期プロジェクトマネージャ試験の振り返りです。この記事を記載している時点で午後の解答はまだ公開されていないので、試験で解答した内容の振り返りをここでは行っていきます。
問2 設問1(2)
※問題文はIPAのサイトで公開されているものを参照してください。
設問1 [目標達成に向けた課題]について答えよ。
(2)本文中の下線②について、B課長は仮想店舗で具体的にどのようなUXを提供しようと考えたのか。30字以内で答えよ。
解答
※あくまでwadakyonが解答した内容です。答え合わせはまだできていません。
自宅にいながら試着やコーディネート提案を受けれるUX
[26文字]
解答に至った道筋
下線②あたりの文章を見てみると、「A社の強みを生かして提供される②仮想店舗での顧客体験価値(UX)」と記載されている。そのため提供しようとしているUXは、A社の強みを具体的に解答すれば良い。
その観点で問題文を見ていくと、問題文の最初の方にA社のブランドの強みとして、「店舗スタッフ部門の現場の経験豊富なメンバーが的確に顧客のニーズを把握し、接客時にお勧めのコーディネートを提案できることが評価され」ていることが挙げられている。
またもう少し読み進めると、仮想店舗の構想として、「顧客は自宅にいながらアバターとして仮想店舗に来店し、顧客が過去に購入した衣服との組み合わせなどを疑似的に試着できる。その際には、店舗スタッフ部門のメンバーのアバターと会話しながらお勧めのコーディネートの提案を受けることができる」という記述がある。
設問では『具体的に』記載することが求められているので、これらの内容を踏まえて解答とした。
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