令和4年秋期プロジェクトマネージャ試験の振り返りです。この記事を記載している時点で午後の解答はまだ公開されていないので、試験で解答した内容の振り返りをここでは行っていきます。
問2 設問2(2)
※問題文はIPAのサイトで公開されているものを参照してください。
設問2 [UX提供の仕組み作り]について答えよ。
(2)本文中の下線④について、B課長がUXの設計やレビューに関して共同作業を前提にした意図は何か。25字以内で答えよ。
解答
※あくまでwadakyonが解答した内容です。答え合わせはまだできていません。
外部の知見を導入しながら社内の人材を育成するため。
[25文字]
解答に至った道筋
まずは下線④に記載されている内容を確認すると、B課長は「外部のデザイン会社」の力を借りて設計やレビューを行おうとしていることがわかる。
では設問でも問われているように、なぜこのようなことをしようとしているのか。この解決法に対応する何らかの課題があるはずなので、設問を探してみると[目標の達成に向けた課題]の節に以下の記載が見つかる。
ここの記載から、B課長は外部のデザイン会社と共同作業でUXの設計やレビューを行うことで、「外部の知見を導入しながら社内の人材を育成」したいと考えていることがわかる。よってここを解答とすればよい。
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